第70回大会(令和7年)募集要項
1 名 称 第70回文部科学大臣杯全国青年弁論大会
2 期 日 令和7 年11 月15日(土)~11 月16 日(日)
3 会 場 横浜国立大学
4 主 催 一般社団法人 日本弁論連盟
5 共 催 横浜国立大学
6 後 援 文部科学省 他後援希望団体
7 目 的
全国の若人がそれぞれの生活の中で学びとり感じとった事柄を必要な時に勇気と信念をもって正しく相手に伝える技術を磨き、話し方教育の一端としても広く社会の人々に披瀝し、批判と共鳴の中から正しいものの見方、考え方を養い、お互いが明日への成長の資とすると共に、弁論を通じて明るく健全な地域社会の発展に寄与すると共に外国の人達とも友好親善を深めることを目的とする。
8 日 程 後日記載
9 演題・原稿 自由とし、日本語にして大会の趣旨に沿うものとする。
(出場決定後の原稿の演題および論旨の変更は認めない)
10 発表時間 7分以内とする。(6分未満と7分超過は減点とする)
11 発表形式 演壇およびマイクを使用する。
12 発表人数 40名以内とする。
13 申込・出場資格
当該年度に15 歳になる者(中学3 年生)以上40 歳を迎える者。
各都道府県予選会における優秀者および学校長・所属長等の推薦を受けた者。
大会本部の原稿審査に合格した者。
※中学生および高校生については、原則として1 校から1 名とする。
※一般の部については、本大会において過去に3 回以上優秀・優良賞の入賞経験がある者は原稿審査を免除する。
14 申込方法
一般社団法人日本弁論連盟の公式ホームページ(https://benron.jp)から出場申込みし、参加申込書と原稿を添付すること。原稿はA4 サイズ横書き、1 行字数47 字で作成のこと。原稿には演題および氏名を記入すること。
15 申込締切 ※
16 大会参加費 弁士1名 3000円
17 審査委員 学識経験者など10名以内に委嘱する。
18 審査基準 論旨60点 表現40点の計100点満点とする。
19 表 彰 文部科学大臣杯ならびに文部科学大臣賞状 1名
(一般の部、中高生の部の最優秀者から審査委員会が決定)
優秀賞・優良賞・奨励賞 各若干名
20 交歓会 交歓会は希望者。一般会費5000円 中高生会費3000円
21 昼 食 11月16日(日)昼食 弁当1,000円(希望者)
22 記念写真 11月16日(日)
開会式前に記念写真を撮影 1枚1,000円(希望者)
23 宿 泊 宿泊は各自でホテル等の予約をお手配いただきます。
24 問合わせ先
1.第69 回文部科学大臣杯全国青年弁論大会実行委員会
実行委員会 委員長 吉本澄弘 090-8208-8517
2.一般社団法人日本弁論連盟事務局 事務局長 白馬秀孝
〒399-0704 長野県塩尻市広丘郷原786 郷福寺内
E-mail: info@benron.jp
〈講習会のご案内〉
大会エントリーに向けて、日本弁論連盟では原稿の書き方や弁論の表現方法などのオンライン講習会を企画しています。詳しくは日本弁論連盟ホームページをご覧ください。
大会エントリーをお考えの方はどなたでもご参加いただけます。ご参加をお待ちしております。
<お申し込みにあたっての注意事項>
記載漏れの無いようにしてください。
・合否通知の発送は10 月中旬を予定していますが、万が一、中旬を過ぎても届かないようでしたら、日本弁論連盟事務局までお問い合わせください。
・お送りいただいた内容のうち、氏名、出身都道府県、所属、職業、演題、原稿について、WEB サイトなどの当連盟が運営するWEB 媒体や大会パンフレット、関係機関に提出する書類に掲載したり、大会の広報に使用する
ことがあります。
・大会の模様を撮影、録音・録画して、WEB サイトなどの当連盟が運営するWEB 媒体や関係機関に提出する資料に掲載したり、大会の広報に使用することがあります。当連盟の提示する個人情報の使用に関する基準や連盟のWEB サイトにおけるサイトポリシーと競合する点は、こちらの条件を優先いたします。
・それら以外の情報は、大会運営上で必要な場合にのみ使用して、第三者に提供することはいたしません。事前に条件の指定がない場合、申込を受理した時点で、以上の件に同意したものとみなします。不都合なことがある場合には、必ず備考欄にお書きください。
・大会の運営上、終了時間が延長する場合がありますので、お帰りになる交通機関への手配は充分ご配慮下さいますようお願い致します。